目次
カーバイド(4064)が反発、東南アジア向け好調で第2四半期利益予想を上方修正
日本カーバイド工業(4064)が反発。同社は29日の取引終了後、19年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結業績予想の修正を発表。売上高を250億円から245億円(前年同期比0.2%減)へ、営業利益を14億円から15億円(同14.3%増)へ、純利益を10億円から14億円(同0.6%減)へ修正、利益を上方修正したことが材料視された。東南アジア地域でのステッカーの販売が好調であったことや、円安による為替差益の計上などが寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
コメント