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ヒロセ電(6806)が続騰、2Q20%営業減益も多極コネクタの需要拡大見込む
ヒロセ電機(6806)が続騰。2日取引終了後に発表した19年3月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益120億2200万円(前年同期比20.3%減)と大幅減益で着地したが、第1四半期の50億1100万円(同27.9%減)寄りも減益幅が縮小したことが買い手掛かりになったようだ。主力の多極コネクタが高度情報通信ネットワーク化と省エネニーズの強まりに伴い需要拡大が見込まれるとしている。
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