12日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前週末比19円63銭高
12日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比19円63銭高の2万2269円88銭で引けた。先週末のニューヨーク市場安を嫌気して朝寄り後は200円超にまで下げ幅を拡げたが、上海の落ち着いた動きを見て買い戻しの動きとなり、後場は小動きで終始した。
個別ではブレインパッド、IBJ、物語コーポ、熊谷組、JBRがストップ高、ビジョン、デジハHDは値上がり率上位に買われ、ファーストリテやファナックも高い。半面、シンクロフードとオロがストップ安、青山商事、三井金属、日トムソン、酒井重工は値下がり率上位に売られた。
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