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TATERU(1435)がストップ安ウリ気配、改ざん影響で18年12月期予想を下方修正
TATERU(1435)がストップ安ウリ気配。同社は12日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を766億1100万円から722億3800万円(前期比7.8%増)へ、営業利益を71億1300万円から30億6000万円(同48.1%減)へ、最終利益を48億1500万円から33億8900万円(同15.2%減)へ下方修正した。従業員が顧客から提供を受けた預金残高データを改ざんし、実際より多く見せて金融機関に提出し、融資審査を通りやすくしていた事実の判明に絡んで顧客からの受注の取消しや工事の進捗悪化による引渡の遅延が発生している。
by 株価チャート「ストチャ」
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