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10日の東京市場(前引け)大幅反落、日経平均は前週末比487円45銭安
10日前引けの東京市場は大幅反落、日経平均は前週末比487円45銭安の2万1191円23銭で引けた。前週末の米国株が米中貿易摩擦長期化懸念から急落した流れを引き継ぎ、輸出株を中心に売りが広がった。
個別ではパイオニア、ポールHD、キャリアインデ、JDI、オープンドア、シンクロフードが値下がり率上位に売られ、ソニーやコマツも安い。半面、日東工、ミライアル、田淵電、ベステラ、アカツキ、サイバネットは値上がり率上位に買われた。
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