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11日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比71円48銭安
11日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比71円48銭安の2万1148円30銭で引けた。朝寄りは小高く推移したが、戻りの鈍さを確認すると英国のEU離脱の不透明感が重石となり売り優勢の展開で、後場からは膠着状態となった。
個別ではライクキッズN、サムコ、田淵電機、三井ハイテク、DIT、トウキョウベース、UMCエレ、JDIが値下がり率上位に売られ、武田薬やトヨタも安い。半面、T&Gニーズ、アイモバイル、ゴールドウィン、DLE、日本エスコンは値上がり率上位に買われた。
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