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ユニバーサル(6425)が反発、18年12月期予想下方修正も悪材料出尽くし
ユニバーサルエンターテインメント(6425)が反発。同社は14日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を1490億円から927億円(前期比35.2%増)へ、営業損益を62億円の黒字から197億円の赤字(前期98億700万円の赤字)へ、最終損益を1946億円の黒字から1767億円の黒字(同134億2600万円の赤字)へ下方修正したが悪材料出尽くしの動き。新規制のもとでの機械適合が遅れたことにより、国内のパチスロ・パチンコ事業の販売が来期にずれ込んだこと、フィリピンにおけるカジノリゾート事業は、順調に売上・利益を伸ばしてきているものの、結果として計画を下回ったことが影響している。
by 株価チャート「ストチャ」
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