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和田興産(8931)が大幅反落、第３四半期は２３．７％営業減益
和田興産(8931)が大幅反落。同社は８日の取引終了後、１９年２月期第３四半期累計（２０１８年３月～１１月）の単体決算を発表。売上高は２７６億８１００万円（前年同期比２．７％減）、営業利益は２３億２７００万円（同２３．７％減）、純利益は１１億９６００万円（同２１．４％減）と大幅減益を嫌気した。主力の分譲マンション販売では、開発の基盤となる用地価格の上昇や建築コストの高止まりが影響している。
通期は売上高３９０億円（前期比１１．０％増）、営業利益３３億５０００万円（同１．４％増）、純利益１７億円（同７．０％増）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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