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カワチ薬品(2664)が反発、第３四半期９．８％営業減益も悪材料出尽くし
カワチ薬品(2664)が反発。同社は２３日の取引終了後、１９年３月期第３四半期累計（２０１８年３月１６日～１２月１５日）の連結決算を発表。売上高は２００４億８４００万円（前年同期比１．１％減）、営業利益は３４億５９００万円（同９．８％減）、純利益は２９億１２００万円（同９．２％減）と減収減益だった。競合各社の出店増など競争激化が影響しているが悪材料出尽くしの動き。
通期は売上高２６７５億円（前期比０．３％減）、営業利益４２億円（同８．２％減）、純利益３５億円（同９．５％減）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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