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7日の東京市場(前引け)反落、日経平均は前日比137円17銭安
7日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比137円17銭安の2万0736円89銭で引けた。6日のNY市場で主要3指数が下げたことや1ドル109円71銭までの円の強含み、SQ前のポジション調整の動きから売り優勢の展開。ソフトバンクGの上昇が指数を下支えした。
個別では鳥居薬品、ネクシィーズ、コロプラ、雪印メグ、冶金工が値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、メンバーズ、MS―Japan、ソフトバンクG、船井総研HD、ハウスドゥ、ダイヘンは値上がり率上位に買われた。
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