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奥村組(1833)が下げ渋る動き、19年3月期利益予想と期末一括配当を引き上げ
奥村組(1833)が下げ渋る動き。同社は8日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高は2150億円(前期比4.0%減)で据え置いたが、営業利益を100億円から110億円(同30.6%減)へ、純利益を88億円から100億円(同34.0%減)へ上方修正した。期末一括配当を109円から126円(前期184円)へ引き上げた。土木事業と建築事業の売上総利益率の改善に伴う売上総利益の増加が利益を押し上げている。
by 株価チャート「ストチャ」
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