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川崎汽(9107)が売り気配、19年3月期最終損益を1000億円の赤字へ修正
川崎汽船(9107)が売り気配。同社は7日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高は8400億円(前期比27.7%減)で据え置いたが、営業損益を50億円の赤字から210億円の赤字(前期72億1900万円の黒字)へ、最終損益を200億円の赤字から1000億円の赤字(同103億8400万円の黒字)へ修正した。傭船に関する損失引当を計上したこと、足元でのドライバルク船市況低迷影響を織り込んだことが要因。
by 株価チャート「ストチャ」
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