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15日の東京市場(大引け)3日ぶり反発、日経平均は前日比163円83銭高
15日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比163円83銭高の2万1450円85銭で引けた。為替が1ドル111円89銭と弱含みで推移したことや米半導体大手のブロードコムの時間外での大幅高を好感、上海市場高から上げ幅を拡げ、後場は2万1500円を維持できずに引けた。
個別では三井ハイテック、ソルクシーズがストップ高、石川製作所、青木あすなろ建設、グローバルグループは値上がり率上位に買われ、三菱UFJや任天堂も高い。半面、ヤーマン、鎌倉新書、ペッパー、正栄食品は値下がり率上位に売られた。
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