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3日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比164円47銭高
3日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比164円47銭高の2万1669円78銭で引けた。米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長が米中が今週の通商協議で「さらに前進する」との見通しを示した、と伝えられたことで、輸出系の主力株を筆頭に買われる展開で、為替が1ドル111円50銭台にまで弱含んだことも支援した。
個別ではDLE、KLab、CKD、帝国電機、ヴィングス、スクリン、石川製作所は値上がり率上位に買われ、ファーストリテイリングや東エレクも高い。半面、クボテック、スプリックス、雪印メグ、アトラエ、リブセンスは値下がり率上位に売られた。
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