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26日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比48円85銭安
26日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比48円85銭安の2万2258円73銭で引けた。25日のニューヨーク市場でスリーエムの決算悪でダウが134ドル超下落、インテルの下方修正や一時1ドル111円44銭まで円が強含んだことを受けて輸出系を中心に売られる展開で、上海市場が戻りに転じたことで後場から下げ幅を縮小させた。
個別では栄研化学、アンリツ、日本精線、MARUWA、ZOZOは値下がり率上位に売られ、任天堂やファナックも安い。半面、インフォコム、水戸証券、レッグス、BEENOS、CIJ、エレマテックは値上り率上位に買われ、ファーストリテイリングも高い。
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