15日の東京市場(大引け)8日ぶり反発、日経平均は前日比121円33銭高

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15日の東京市場(大引け)8日ぶり反発、日経平均は前日比121円33銭高

 15日大引けの東京市場は8日ぶり反発、日経平均は前日比121円33銭高の2万1188円56銭で引けた。前日の米国株式が上昇した流れを引き継ぎ、反発して始まったが、米中貿易協議に対する先行き不透明感から前場は買い意欲に乏しい展開で、中国経済指標発表後も上海市場が堅調だったことを受けて、後場は再度上昇基調で、令和初のプラス引けとなった。
 個別では図書印刷がストップ高、合同製鉄、ソウルドアウト、MDV、トーヨーカネツ、じげん、MAGICAは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGや三菱地所も高い。半面、LINK&Mがストップ安、トリドールHD、池田泉州銀行、トレックスセミコンダクターは値下がり率上位に売られた。




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