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18日の東京市場(前引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比7円11銭高
18日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比7円11銭安の2万1124円00銭で引けた。FOMCを控え手掛かり材料難の中で小動きに終始、プラス圏に浮上する場面もあったが、円の強含みから反落に転じた。
個別ではTATERU、エニグモ、アイホン、Gunosy、フジシール、COOKPADは値下がり上位に売られ、ソニーや村田製作も安い。半面、クボテックがストップ高、朝日ネット、ツルハHD、沢藤電機、ぐるなび、ITM、東芝テックは値上がり率上位に買われ、トヨタも高い。
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