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２６日の東京市場（大引け）続落、日経平均は前日比１０７円２２銭安
２６日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比１０７円２２銭安の２万１０８６円５９銭で引けた。ＦＲＢによる早期利下げ期待の後退で前日の米国株が下落した流れを引き継ぎ、売りが優勢で、円高一服で下げ渋る場面はあったが戻りは限定的で後場は若干、下げ幅を拡げる場面もあった。
個別ではマクセルＨＤ、ラックランド、メディアスＨＤ、ウェルネット、藤久、ワイヤレスゲートは値下がり上位に売られ、ＪＴやファーストリテも安い。半面、鋳鉄管がストップ高、ＬＩＸＩＬＧ、ピックルス、レオパレス２１、立川ブラインドは値上がり率上位に買われ、東エレクや村田製も高い。
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