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LINE(3938)が大幅高、2Q赤字転落も売上規模拡大を評価
LINE(3938)が大幅高。24日引け後に発表した19年12月期第2四半期の連結決算は、売上収益1107億6000万円(前年同期比11.5%増)、最終損益266億1900万円の赤字(前年同期29億1200円の黒字)だ都2ケタ増収ながら赤字に転落した。ただ、マーケティング費用の積み増しや人件費増など先行投資負担が赤字の要因で、損益悪化は織り込みが進んでおり、株価が底値圏にあることから売り上げ規模の拡大を評価した押し目買いが優勢になった。
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