GMOペパボが反発、「ペパボ研究所」設立を材料視

企業|企業速報 証券市場新聞

GMOペパボ(3633)が反発、一時前週末比315円高の4175円まで買われている。この日、「なめらかなシステム」の実現をコンセプトに、新技術の創造と実践に取り組む研究開発組織「ペパボ研究所」を設立したことを発表したことが材料視された。「なめらかなシステム」とは、生物の細胞が持つ生命維持機能をインターネットサービスに応用した新しいシステムの構想で、AI(人工知能)により、システム自体がサービスを自律制御し、異常が起きる前に自動的に再構築するという仕組みのこと。「ペパボ研究所」では、この「なめらかなシステム」の実現に向けた新技術の研究開発および情報発信、サービスへの実装までを一貫して行うという。
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