アダストリア(2685)、エービーシー・マート(2670)が大幅安、東証1部値下がり率上位に売られている。
4日引け後に発表した6月の既存店売上高が、アダストリアは前年同月比1.9%増と伸び率が鈍化、ABCマートは0.5%減と5月に続いて前年割れとなった。アダストリアはセールにより客数を伸ばしたが客単価が低下、ABCマートは円高を背景にインバウンド需要が伸び悩みんだが、消費全般の停滞傾向が強まっており、先行き一段の売り上げ減少を警戒した売りに値を崩すかたちになった。
証券市場新聞
アダストリア(2685)、エービーシー・マート(2670)が大幅安、東証1部値下がり率上位に売られている。
4日引け後に発表した6月の既存店売上高が、アダストリアは前年同月比1.9%増と伸び率が鈍化、ABCマートは0.5%減と5月に続いて前年割れとなった。アダストリアはセールにより客数を伸ばしたが客単価が低下、ABCマートは円高を背景にインバウンド需要が伸び悩みんだが、消費全般の停滞傾向が強まっており、先行き一段の売り上げ減少を警戒した売りに値を崩すかたちになった。
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