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リクルートHD(6098)が急落、大株主13社の売出しで需給圧迫を警戒
リクルートホールディングス(6098)がマドを空けて急落。28日取引終了後、大株主13社の保有株1億2150万株の売出しを実施を発表すると発表したことで、需給圧迫を警戒した売りがかさんだ。持ち合い株の売却として過去最大規模になる見通しで、発行済み株式総数に占める売り出しの割合は7.16%にのぼる。需給悪化緩和のため、3000万株を上限とする自社株買いも発表したが、発行済み株式総数に対する1.79%に過ぎず、反応は限定された。
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