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米政治不透明で権利落ち重し
27日の東京市場は大幅反落、日経平均は268円安です。トランプ大統領の弾劾を巡る米政治運営の透明感から前日の米国株が下落、円安が一服していることも買いを手控えさせ、9月末配当権利落ちが重しになりました。安寄りのあとも先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時300円超まで下落しています。
手持ち銘柄を整理
配当再投資により下値は堅いと見ていましたが、期待外れの動きでした。週明けの動きを見てから仕切り直すのが無難と考え、明和産業(8103)とハリマ化成(4410)は売り、買いとも反対売買して、配当と合わせて利益を確定、アドソル(3837)、ヨコオ(6800)、バンダイナムHD(7832)など利食える銘柄は一旦手じまいし、手持ち銘柄を整理しています。
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