調整局面入り【転ばぬ先のテクニカル】

転ばぬ先のテクニカル|証券市場新聞
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日経平均、TOPIXとも反落

先週の東京株式市場は日経平均は4週振り、TOPIXは6週振りに反落しました。9月月替わりから上昇加速してきた相場は一先ず日柄ないし値幅調整に入ったものと思われます。8月6日安値の2万0110円から9月19日高値の2万2255円高値まで日柄31日間で2145円の上昇となりました。

日柄、値幅調整のメド

日柄調整が上昇日柄の1/3とするならば10月5日近辺、1/2ならば10月11日前後までが予測されます。一方、値幅では2145円幅に対する38.2%押しならば2万1435円、50%押しならば2万1182円程度が計算できます。

押し目形成の解釈

9月24日に右肩上がりの20日線と60日線がゴールデンクロスしたことで、ここでは押し目形成局面という解釈であり、天井形成ではありません。概ね2万1100円~2万1400円近辺が次の買い場となりましょう。

日々勇太朗




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