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ダイワボHD(3107)が反落、第2四半期予想を上方修正も目先売り
ダイワボウホールディングス(3107)が反落。同社は24日の取引終了後、20年3月期の業績予想の修正を発表。第2四半期累計(4~9月)の連結売上高で3790憶円から4720憶円(前年同期比33.8%増)へ、営業利益で96億円から158億円(同89.3%増)へ上方修正したが目先的な売りに押されている。ITインフラ流通事業において、堅調な企業業績を背景とする企業のIT投資が底堅く推移したうえ、2020年1月に控えたWindows7サポート終了に伴う更新需要を捉え、周辺機器やソフトウェアを含めた複合提案が寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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