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ディスコ(6146)が急伸し新値、2Q実質大幅減益も収益底入れ感
ディスコ(6146)が急伸、年初来高値を更新した。24日引け後に発表した20年3月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益172億円で着地した。会計基準変更で前年同期との比較はないが、実質大幅減益で、第3四半期累計見通しは223億円と、10~12月期は51億円のに失速する。ただ、出荷は前四半期比で増加を見込んでいることから保守的な予想と判断され、収益底入れ感から買いが優勢になった。
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