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反発も伸び悩み
31日午前の東京市場は反発、日経平均は43円高です。はFOMCの結果を受けて前日の米国株が3指数が揃って上昇した流れを引き継ぎ、買い優勢の展開でした。ただ、円の強含みや中国製造業PMIが市場予想を下回ったことも重しになり、フシ目の2万3000円に接近したところからは戻り売りに押され、伸び悩んでいます。
個別にも上値の重い展開
東証1部の騰落銘柄数は値下がりが1448と全体の7割近くを占め、個別にも上値の重い展開でした。推奨銘柄では痛い損失になりましたが、決算が嫌気されたソフトブレン(4779)を見切り売りしました。一方でイーレクス(9517)に追撃買い、シルバライフ(9262)に打診買いを入れています。引き続き上値追いは避け、慎重に銘柄を選別していきたい考えです。
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