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シノケンG(8909)が反発で高値、不動産とゼネコン事業好調で19年12月期予想を上方修正
シノケングループ(8909)が反発、年初来高値を更新した。同社は2日の取引終了後、19年12月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で900億円から950憶円(前期比14.7%減4)へ、営業利益で86億円から100億円(同15.6%減)へ上方修正、期末一括配当を15円から23円(前期15円)へ引き上げた。不動産セールス事業の販売状況(引渡し)とゼネコン事業が当初見通しに比べ好調に推移している。
by 株価チャート「ストチャ」
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