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買い手控えにジリ貧
19日午前の東京市場は続落、日経平均は71円安です。前日の米株市場はまちまちの動きで、引き続き利益確定売りが優勢でした。安寄りの後小幅に上昇に転じる場面はありましたが、市場参加者は少なく、前場段階の東証1部売買代金は概算は9533億円にとどまり、買い手控えにジリ貧商状です。
中小型の循環物色続く
膠着感が強く主力株は動きがとりづらい状況ですが、IPOは順調で中小型株の循環物色は続いてます。ただ、短期売買が中心で資金の逃げ足の速さに注意が必要であり、恵和(4251)を噴き値で利益を確定しました。一方でオルトプラス(3672)とダイコー通(7673)に打診買いを入れましたが、基本的に年内をめどに損益を確定する方針です。
株式情報と相場見通し
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