目次
商い低調ながら自律反発
26日午前の東京市場反発、日経平均は102円高です。前日の米株市場は休場ながら、きょうは年内最終受け渡し日で、節税対策の売りが一巡したとの見方や期末の配当再投資絡みの買いへの期待、円が弱含んでることもあり、自律反発に転じました。海外投資家がクリスマス休暇中で、前場段階の東証1部売買代金は概算で5849億6800万円と低調ながら、先物への買いをきっかけに150円く上昇する場面がありました。
小型株の個別物色も活発
IPOも活況で、マザーズ指数やジャスダック平均は続伸するなど、中小型株の個別物色も活発です。前場は太陽誘電(6976)に打診買いを入れましたが、前日まで利益確定を優先してポジションを圧縮していましたので、後場は今年のIPOで強い銘柄を狙ってみたいと思います。
株式情報と相場見通し
コメント