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23日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比235円91銭安
23日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比235円91銭安の2万3795円44銭で引けた。新型コロナウイルスなどへの懸念で225先物のナイトセッションが190円と大幅な下落となった地合いを引き継ぎ、朝寄り後は252円超下げ幅を拡大、その後は下げ渋る動きだったが、上海市場の下げ幅拡大から後場から再度売られた。
個別ではIDOM、ゲンキードラッグ、アイスタイル、エアーテック、シキボウ、新日本化学は値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。半面、阿波製紙がストップ高、ファルコHD、eBASE、ファーマライズHD、くら寿司は値上がり率上位に買われ、アドバンテストも高い。
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