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13日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比33円48銭安
13日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比33円48銭安の2万3827円73銭で引けた。12日のニューヨーク市場で3指数揃って大幅に最高値を更新したものの、寄り前に中国・湖北省で新型肺炎の感染者が、前日比1万4840人増加したことが報じられたことで円高とともに先物主導で上値が重い動きで、前場はプラス引けながらソフトバンクGの下落とともにマイナスに沈んだ。
個別ではアトラエ、エンジャパン、ブイキューブがストップ安、ダイトウボウ、ワイヤレスゲート、ジェイリース、ネットマーケティングは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。半面、システムサポート、マクロミル、ヤマハモーター、テモナ、チェンジがストップ高、アルヒ、トーヨーカネツは値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。
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