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アスクル(2678)が反発、EBITDA過去最高更新観測報道で押し目買い
アスクル(2678)が反発。27日付の日本経済新聞が「2020年5月期にEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)が前期比3割増の140億円前後となり、3年ぶりに過去最高を更新する見通し」と報じたことを受け押し目買いが入った。売上高の8割を占めるオフィス向け通販が好調で、消費者向けネット通販「ロハコ」の赤字幅縮小も寄与するもよう。17年に発生した物流施設の火災以降、落ち込んでいた業績の回復基調が鮮明になっているとしており、一段の収益拡大が期待された。
by 株価チャート「ストチャ」
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