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反発も上げ幅縮める
27日午前の東京市場は続伸、日経平均は230円高です。米経済対策成立への期待から前日の米株市場でダウが1300ドル超の大幅高、3月決算企業の権利取りの買いも支えになり、朝方は700円を超す上げになりました。ただ、買い一巡後は108円台前半まで進んだ円高と時間外の米株価指数先物安が重しになり、上げ幅を縮めています。
ブイキューブやカプコンを噴き値売り
自立反発の動きは続いていますが、指数の振れ幅は大きく、不安定な状況に変わりはありません。まずは損益確定を優先して体勢を立て直したいと考えており、ブイキューブ(3681)、メドレー(4480)、ユニチャーム(8113)、カプコン(9697)を噴き値売りする一方、アドバンテ(6857)や象印(7965)、都築電(8157)の損失を確定しました。
株式情報と相場見通し
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