ウシオ電(6925)が反落、プロジェクター用大幅悪化で２０年３月期予想を下方修正

ウシオ電(6925)が反落、プロジェクター用大幅悪化で２０年３月期予想を下方修正

ウシオ電機(6925)が反落。同社は２７日の取引終了後、２０年３月期の業績予想の修正を発表、通期連結売上高で１７００億円から１５５０億円（前期比６．１％減）へ、営業利益で１００億円から６０億円（同２９．６％減）へ下方修正した。全世界でテーマパークや映画館の閉鎖や各種イベント中止が発表されており、シネマプロジェクター用クセノンランプや映像装置の事業環境が大幅に悪化している。

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