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岡山製紙(3892)が続騰、原料費低下と値上げ効果で20年5月期上方修正
岡山製紙(3892)が続騰。27日の取引終了後、20年5月期の単独業績について、経常利益を10億8000万円から12億円(前期比49.3%増)へ引き上げるなど、利益予想を上方修正したことが好感された。国内の古紙流通量や価格が安定しており、原料費低下と板紙製品の値上げ効果浸透や燃料のLNG価格安定も利益を押し上げる。
証券市場新聞 ~株式ニュースと相場見通し~
岡山製紙(3892)が続騰。27日の取引終了後、20年5月期の単独業績について、経常利益を10億8000万円から12億円(前期比49.3%増)へ引き上げるなど、利益予想を上方修正したことが好感された。国内の古紙流通量や価格が安定しており、原料費低下と板紙製品の値上げ効果浸透や燃料のLNG価格安定も利益を押し上げる。
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