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2日の東京市場(大引け)4日続落、日経平均は前日比246円69銭安
2日大引けの東京市場は4日続落、日経平均は前日比246円69銭安の1万7818円72銭で引けた。新型コロナウイルス感染拡大への警戒感から、前日の米株市場でダウが970ドル超の下落となった流れを引き継ぎ、売りが優勢だった。時間外の米株価指数先物の上昇と日銀ETF買いへの期待から小幅に上げに転じる場面はあったが、戻り待ちの売りに押し戻された。
個別ではヒトコムHD、三協立山、東祥、フォーバル、イリソ電子日、だいこう、スズデンは値下がり率上位に売られ、リクルートHDや日立、みずほFSも安い。半面、ワイヤレスG、ハイパー、ヘリオステクノ、ソウルドアウト、ヤマダ電、イワキ、ダイトウボウは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやOLCも高い。
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