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3日の東京市場(大引け)小幅反発、日経平均は前日比1円47銭高
3日大引けの東京市場は小幅反発、日経平均は前日比1円47銭高の1万7820円19銭で引けた。前日まで4日続落していたことから、米株市場の反発や原油高を受け買い戻しが先行した。ただ、朝方に240円超に上昇したあとは戻り待ちの売りに押され値を消す展開で、大引けにかけ引き戻したが、下げ幅を3ケタに広げる場面もあった。
個別ではデンカ、サイバリンクス、ミダック、有機薬、JPX、富士フイルム、大幸薬品は値上がり率上位に買われ、任天堂や資生堂、国際帝石も高い。半面、インソース、ハイパー、ヘリオステクノ、鳥貴族、三陽商、ADワークス、マツオカは値下がり率上位に売られ、ルネサスやリクルートHDも安い。
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