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テラスカイ(3915)が急反落、21年2月期28%営業減益見込み失望売り
テラスカイ(3915)が急反落。14日取引終了後に発表した20年2月期の連結決算は計画を上回り、営業利益7億2500万円(前の期比5.8倍)と利益が急拡大したが、21年2月期は5億2000万円(前期比28.2%減)と大幅減益を予想したことが失望売りを誘った。前期はクラウドシステムの導入・構築案件でデータ連携ニーズが堅調だったが、今期は人件費が収益を圧迫する。また、新型コロナウイルスの感染拡大による業績への影響は加味していないとしている。
by 株価チャート「ストチャ」
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