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7日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前営業日比55円42銭高
7日大引けの東京市場は反発、日経平均は前営業日比55円42銭高の1万9674円77銭で引けた。6日のニューヨーク市場が雇用統計への警戒からダウで218ドル超下落したことを嫌気、1万9400円台まで下落した後は時間外でのNYダウ先の上昇や中国の貿易統計の改善が好感され後場からプラス圏に浮上した。
個別ではアイロムG、だいこう、電算システム、新日本科学がストップ高、モバファク、フューチャー、アバント、ブイキューブは値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。半面、千趣会、アルインコ、石川製作、豊和工業、ペッパー、丸紅は値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGも安い。
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