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続落も底堅差は意識
14日午前の東京市場は続落、日経平均は128円安です。パウエルFRB議長の米経済停滞長期化を懸念する発言を受け、前日の米国株が大幅に下落した流れを引き継ぎ、売りが優勢でした。ただ、ダウの510ド超安に対して日経平均の愛種は限られ、底堅さは意識されています。一方でマザーズ指数は小幅ながら上昇して引けるなど、引き続き中小型株優位の展開でした。
新型コロナに関連する好業績株を狙う
好決算発表を手掛かりに大幅高に買われる銘柄が目立っており、推奨銘柄ではメドピア(6095)がストップ高です。決算発表後半は中小型株が主体で、オンライン医療やテレワークなど新型コロナに関連する好業績銘柄で値幅を狙う方針で、前場はシステムサポ(4396)とHENNGE(4475)に追撃買いを入れました。
by 株価チャート「ストチャ」
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