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共栄セキュリティ(7058)が大幅続伸、新型コロナの影響軽微で２１年３月期営業総益見込む
共栄セキュリティーサービス(7058)が大幅続伸。８日取引終了後、未定としていた２１年３月期の連結結業績予想を発表、営業利益４億４９００万円（前期比０・９％増）とを見込んだ。新型コロナウイルス感染拡大の影響影響により一時的な落ち込みはあったが、通期での影響は軽微とし、僅かながらも増益を見込んだ。また、セコム(9735)との資本業務提携による影響は業績予想に織り込んだおらず、具体的な影響が明らかになり次第、開示するとしている。
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