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イムラ封筒(3955)が反発で高値、第1四半期78%の大幅営業増益を好感
イムラ封筒(3955)が反発、年初来高値を更新した。同社は10日の取引終了後、21年1月期の第1四半期(2~4月)決算を発表、連結売上高で59億6500万円(前年同期比2.4%減)<営業利益で4憶4500万円(同78.0%増)となった。生産体制の見直しによる合理化(人員配置の見直し・機械設備の最適配置等)や運搬費の削減等徹底的なコスト削減、さらに収益性重視の施策の浸透効果が利益を押し上げた。
通期は売上高240億円(前期比2.5%増)、営業利益9億円(同33.3%増)と従来予想を据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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