ストライク(6196)は朝高の後下げに転じる、3Q78%営業増益も成約組数計画下回る

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ストライク(6196)は朝高の後下げに転じる、3Q78%営業増益も成約組数計画下回る

 ストライク(6196)は朝高の後下げに転じた。29日取引終了後に発表した20年8月期第3四半期累計の単独決算は、売上高49億7900万円(前年同期比45.9%増)、営業利益21億3000万円(同77.6%増)と大幅増収増益で着地したことが好感され、朝方は大幅高に買われていたが、買い一巡後は利益確定売りに押された。通期計画の営業利益22億3700万円(同18.6%増)に対する3Qの進捗率は95%に達したが、成約組数は97組と当初計画の105組を下回ったことから上振れ観測にもつながらなかったようだ。

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