クロス・マーケティンググループ(3675)が大幅続落。15日取引終了後に発表した16年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算は、経常利益3億6700万円(前年同期比29.8%減)と大幅減益で着地したことで、利益下ぶれを警戒した売りが先行した。
2Qは人件費負担や円高も海外事業会社にはマイナスに働いた。通期計画の経常利益12億1300万円(前期比2.3%増)に対する進捗率は30.3%にとどまっている。
証券市場新聞
クロス・マーケティンググループ(3675)が大幅続落。15日取引終了後に発表した16年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算は、経常利益3億6700万円(前年同期比29.8%減)と大幅減益で着地したことで、利益下ぶれを警戒した売りが先行した。
2Qは人件費負担や円高も海外事業会社にはマイナスに働いた。通期計画の経常利益12億1300万円(前期比2.3%増)に対する進捗率は30.3%にとどまっている。
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