日本製紙(3863)が反発。18日付日経新聞が「ポスト炭素繊維」とされる植物由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)の新工場を島根県に建設すると報じたことが好感された。
2017年9月の稼働予定で、食品・化粧品向けの需要を想定。量産設備を早めに立ち上げることで新市場での先行を目指すと伝えており、CNFの本格的な実用化と市場開拓を期待した買いが先行した。
証券市場新聞
日本製紙(3863)が反発。18日付日経新聞が「ポスト炭素繊維」とされる植物由来の新素材、セルロースナノファイバー(CNF)の新工場を島根県に建設すると報じたことが好感された。
2017年9月の稼働予定で、食品・化粧品向けの需要を想定。量産設備を早めに立ち上げることで新市場での先行を目指すと伝えており、CNFの本格的な実用化と市場開拓を期待した買いが先行した。
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