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20日の東京市場(大引け)3日ぶり反発、日経平均は前週末比21円06銭高
20日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前週末比21円06銭高の2万2717円48銭で引けた。朝高のあとは時間外のNYダウ先の下落を受けて戻り売りに押されていたが、後場は日銀ETF買い観測に小幅ながら上昇に転じた。上海株が堅調に推移していることも支えになった。
個別では日本通信、TAKARA&C、ノムラシテム、テラスカイ、アバント、岩井コスモ、S・サイエンスは値上り率上位に買われ、ダイキンや東エレク、富士通も高い。半面、キャリアインデックス、キャンディル、DLE、ブラス、ベイカレント、インソース、アイ・ケイ・ケイが値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGやレーザーテックも安い。
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