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ハイテク売られ3日ぶり反落
22日の東京市場は、米株式市場でナスダック指数が反落したことを受けて電子部品や半導体などハイテク株が売られ、3日ぶりに反落しました。一方で原油価格上昇を手掛かりに石油や非鉄などの景気敏感株が上昇、金融株も買い戻されたことで下値は限られました。ただ、4連休を前に様子見気分が強まり、日経平均は132円安と後場下げ幅を3ケタに広げています。
マクアケと富士通に買い
前日とは逆にグロース株が軟調で、連休明けからは1Q決算発表が始まることから、さらに、銘柄の絞り込みをかけました。3Q売上高2.3倍、営業利益9.5倍と急拡大、通期予想を上方修正したマクアケ(4479)が一時ストップ高まで買われており、利食い売りに緩んだところを買い直しています。また、5Gで世界から期待を集める富士通(6702)に追撃買いを入れました。
by 株価チャート「ストチャ」
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