テラ(2191)が続急落、注意喚起銘柄指定を引き続き嫌気

テラ(2191)が続急落、注意喚起銘柄指定を引き続き嫌気
テラ(2191)が続急落。東証が注意喚起銘柄に指定したことが引き続き嫌気された。２７日、セネジェニックスジャパン（東京都中央区）との共同研究契約に基づく新型コロナウイルス感染症の治療法開発について中間結果を発表したが、東証は「業務提携の経過に関する不明確な情報が生じている」としている。テラは２８日にもその後の経過を発表したが、薬事申請の事実が確認できていないなど不明瞭さが残る内容だった。

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