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反発も前引けにかけ値を消す
30日の東京市場小幅反発、日経平均は11円高です。FOMCの結果を受け前日の米国株が高く、前日まで4日続落していた反動で買戻しが先行しましたが、戻り売りに押され前引けにかけて値を消しました。新型コロ感染拡大への懸念や主要企業の冴えない決算が買いを手控えさせています。前場段階の東証1部の売買代金は1兆円を下回り、値下がり銘柄数が1355と値上りを大きく上回りました。
グロース株の一角に買い
一方で上方修正のアサヒHDや1Q26%増益のエムスリーが大幅高に買われるなど、決算への反応は悪くはなく、好業績期待のグロース株の一角に買いが向かいました。推奨銘柄ではマクアケ(4479)やBASE(4477)が強い動きで、直近IPOも底堅く推移しており、前場はJMDC(4483)をい直し、IYO(7353)に診買いを入れています
by 株価チャート「ストチャ」
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